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ULは、電子機器の非接触充電に関する規格「Qi」の規格策定と普及を目的として設立された業界団体WPC (Wireless Power Consortium)といった業界と密接な協力関係の下、ワイヤレス充電試験テクノロジー開発の最前線に立ち続けています。

 

Qi認証サービス

国内で唯一のWPC認定試験所として最大15WまでのQi認証サービスを提供致します。

Qiマークの取得には、認定試験所による試験の実施が必要です。UL Japanは、WPCに基づいたQi認証取得のための認定試験所として認められおり、日本で唯一の認定試験所としてWPCに基づいたQiマークの試験・認証サービスを実施が可能です。また、UL Japanは、Qi 規格の最新版であるEPP(Extended Power Profile)に対応可能な試験装置を導入しており、これまでの5 W向けBPP(Baseline Power Profile)に加え、最新規格で定義されている最大15 W向けEPPに準じた試験・認証も提供できます。

Qi EPPに関してはこちらのプレスリリースをご覧ください。

*1) BPP: Basic Power Profile 最大5Wまでの給電をサポート
*2) EPP: Extended Power Profile 最大15Wまでの給電をサポート

 

Qi認証の概要

Qiロゴの使用は、WPC会員であることが前提です。Qiロゴを取得するには、機器そのものの性能試験である「Compliance Test」と、相互接続確認試験である「Interoperability Test」の双方の試験に合格する必要があります。提供いただいた試験サンプルは、今後開発されるQi製品との相互接続確認試験のため、WPCより任命されている海外のIOP(Interoperability)試験所に保管されます。Qi認証のおおまかな流れは下記をご確認ください。

UL Japanでは、Qiロゴを取得するための認証試験以外にも、例えば事前確認試験や、項目を限定した試験など、お客様が希望される試験項目のみに限定した対応も可能です。試作製品の事前確認試験など、正式な認証試験を受ける前の確認などにご利用ください。

 

適応規制

Qi対応の製品を日本国内、また海外で販売する場合には、各国の法規制への対応が必要となることがございます。UL Japanでは、Qi認証試験に加えてこれら各国で要求されている規制の評価・申請業務にも対応可能です。

日本:電波法施行規則第44条(通信設備)
欧州:EN 303 417
北米:KDB680106
カナダ:RSS-216 Issue2

 

世界に通用する認証 – 業界の主要規格の試験を実施
包括的サービスと認証 –ワイヤレス業界のビジネスニーズに一元的に対応
業界のリーダー – WPC規格策定委員会の活発なメンバー
最新動向の把握 – 新興市場の要求事項も網羅

この先駆的な分野でリーダーの地位を築いたULが、ターゲット市場におけるワイヤレス充電製品の適合性、信頼性、互換性を検証します。

ワイヤレス充電試験の重要性

世界は目まぐるしく変化し続けています。消費者はモバイル充電により便利な選択肢が加わることを期待しており、ワイヤレス充電機能は、急速に製品の差別化要素となりつつあります。しかしながら、ワイヤレス充電は新しい新興技術であり、要求事項や業界規格はいまだ難解です。ULは専門知識でお客様をサポートします。

規格から認証取得までエキスパートスタッフがサポート

ULの事前認証試験では、開発の初期段階から最終的な生産に至るまでWPCの仕様書に従って開発された製品の試験レビューと評価を行います。

  • 不適合点をいちはやく特定することで、再設計コストの削減と迅速な市場出荷を可能にします
  • 技術的な問題を解決します
  • お客様の要望に応じて試験プランを策定します
  • 要求事項についてアドバイスを提供します
  • 専門スタッフがトレーニング、調査および規制に関するサポートを実施します

包括的サービス

ULは、ワイヤレスパワーコンソーシアム(WPC)に認定されたワイヤレス充電試験サービス、および各国で要求されている規制の評価・申請業務を提供します。

業界のリーダーとして

ULはワイヤレス充電の安全性と性能のさらなる向上をめざし、規格の開発に取り組んでいます。WPCの規格開発委員会のメンバーとして活発な活動を続け、誘導結合技術に関する規格UL 2738を策定、発行しました。さらに、ワイヤレス電力に関する技術およびユーザーエクスペリエンスへの理解を深めるため独自の研究も行っています。

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