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Publication Date 3月 12, 2020

米国UL Verification Services Inc.は、英・米相互承認協定(MRA)*を活用し、欧州へ無線製品以外の電気・電子機器を出荷する際に取得必須な欧州EMC指令に対し、第三者機関 (CAB=Conformity Assessment Body、即ちNotified Body) として適合性評価を行い、適合性証明書 (Certification) を発行できるようになりました。これにより、UL Japanとして以前より認定を受けていたRE指令(無線機器向け)に基づく適合性評価/証明サービスと合わせ、日本を窓口として、EMC指令についても適合性評価と証明書の発行が可能となりました。

欧州EMC指令
EMC指令(2014/30/EU)が適用される電気・電子機器を製造する事業者は、Notified Bodyによる適合性評価を受けることが可能です。

欧州EMC指令 対象品
欧州EU加盟国に一部対象外を除く電気・電子機器(下記例)を出荷する場合にはEMC指令に基づく適合性証明が必要となりますので、対象製品を欧州へ販売中/販売をご検討の場合は、お問い合わせください。
・建設機械
・自動車搭載機器
・IT機器
・AV機器
・家庭用機器
・産業機器
・医療機器
・半導体製造装置
・照明機器など

UL JapanはRE指令(無線機器)に対する適合性評価ならびに証明書発行にも対応しております。詳しくはお問い合わせください。

*英・米相互承認協定(MRA)
相互承認協定 (MRA=Mutual Recognition Agreement) とは、相手国向けの機器の認証を自国で実施することを可能とする二国間の協定です。電気・電子機器等に関して、英・米相互承認協定下で適合性評価機関が相手国の基準に基づき認証を実施し、英・米両国は相手国に所在する適合性評価機関による認証の結果を相互に受け入れることができます。

ULサービスの特長
日本語対応 -経験豊富なエンジニアが時差なく日本語でレビューします。
長年に渡る実績 -国内5か所にEMC試験所を有し、数多くのEMC試験実績があります。
ワンストップソリューション –米国FCC**など、欧州以外の国/地域の規制についても対応しており、お客様の効率的な認可取得をサポートします。
**UL Japanは米国FCC (Federal Communications Commission) に代わり通信機器の適合性認可を発行出来るTCB (Telecommunications Certification Body) として認定されており、試験の実施及び認可発行を日本国内で完了できます。

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