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近年ハイブリッド車や電気自動車が普及し、今後はさらに、充電式エネルギー貯蔵システムなどを搭載した自動車の一般化が進むとみられます。
このような自動車では、今まで以上に車載機器が発する電磁波が人体へ悪影響を及ぼさないことが求められており、ICNIRPガイドラインへ適合することが重要となっています。

JASO TP-13002:2013対応サービス

ULではNarda S.T.S.社製「ELT-400型 磁界曝露レベルテスタ」及び「磁界測定システム 7904A-201 」を用いて、時間領域評価を行うと同時に、磁界の時間変化の表示ならびに周波数解析が可能です。(下図参照)

「ELT-400型」単独では400 kHzまでの領域で基準値を超えているかどうかの判定だったものが、「7904A-201」の導入により、JASO TP-13002:2013で要求される、特定の周波数での占有状況などの分析が可能となりました。コンプレッサー、高圧ヒーター、カーナビなどにとどまらず多くの車載部品が対象となります。

左: ELT-400型 磁界曝露レベルテスタ 右:磁界測定システム 7904A-201

左: ELT-400型 磁界曝露レベルテスタ
右:磁界測定システム 7904A-201

測定値の時間領域評価、周波数領域評価が可能
上:周波数軸での磁束密度(T)を表示
下:時間軸でICNIRPガイドラインに対する人体ばく露測定(%)

測定値の時間領域評価、周波数領域評価が可能
上:周波数軸での磁束密度(T)を表示
下:時間軸でICNIRPガイドラインに対する人体ばく露測定(%)

ULでは人体ばく露試験に加え、車載機器のEMC試験、無線試験、信頼性試験など多岐にわたる試験を提供しております。

*JASO TP-13002 :2013「自動車の人体ばく露に関わる電磁界測定方法」は2013年3月29日に公益社団法人自動車技術会(JASO)が制定したテクニカルペーパです

業界・製品

自動車

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