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モノのインターネット(IoT) は、メーカーにとって無視できない大きなトレンドです。IoTは、2020年までに、ウェアラブルからスマートホーム、さらにはコネクテッドカーに至るまで、280億のデバイスを接続すると言われています。消費者は仕事や生活を向上させるデバイスに対しては、対価を惜しみません。

どんなに革新的な製品であっても、市場に参入するためには適切な認証が必要です。たとえば、IoT/M2Mデバイスはグローバルモバイルネットワークで展開されるGCF/PTCRBの要件を満たす必要があります。ウェアラブルのように人体の近くで使用されるIoTデバイスの場合、IEEE/FCCの要件であるSARの試験も必要です。

相互接続性はIoTがマーケットの可能性を最大限に利用するにあたって重要な役割を果たします。IoTデバイスは互いに「会話」するため、様々なプロトコル並びにインターネットに依存しています。現在、すべての市場のニーズを満たす汎用的なIoT規格はありません。相互接続は消費者には見えませんが、メーカーは自社のIoTデバイスがシームレスに通信できるようにすることが不可欠です。

画期的な製品であっても、市場に出荷するには適切な認証を取得する必要があります。

IoT試験の重要性

一般的にIoTデバイスには、インターネットに接続されたセンサーのみならず、データを作成し、主要プラットフォームにデータを送信する複数の無線が搭載されています。このようなリアルタイムのデータ処理では、デバイスにある程度の大きさの電力が必要になります。無線接続および、バッテリーを備えたIoTデバイスは、消費者の安全性を確保するため、関連規制に従わなければなりません。

製品化までの時間を短縮するには、早い段階で、IoTデバイスの性能試験のみならず、安全規格への準拠を検討する必要があります。

世界に通用する認証

ULは、Bluetooth SIG、Open Connectivity Forum (OCF)、Thread Group、Wireless Broadband Alliance (WBA)、WirelessHD Consortium、Zigbee Allianceなど、多くのIoTおよび無線規格団体の認定試験所となっており、FCC、EMC、OTA、SAR、ハザードベースの規制などの法規制要件を満たすための安全試験を行っています。

製品試験を通じて製品のロバスト性を確保することにより、ますます競争が激しくなる市場で自社製品の差別化を図ることができます。

UL Living Lab

IoTメーカーが消費者に対する安全性、相互接続性、セキュリティをより深く理解し、向上を図っていただけるよう、ULは多くの時間とリソースを費やしています。例えば、コンシューマーテクノロジー事業部では、コネクテッドホームのIoTデバイスの試験を希望するメーカーのために、現実の環境下で相互接続性と性能試験が可能なUL Living Labを整備しています。

世界各国無線/安全/EMC認証取得

ULは、出荷予定国および地域の規格に準じた製品試験、認証をまとめて提供することにより、複数の認証取得業務を簡素化します。この「ワンストップサービス」が、貴社の所在地にかかわらず、プロセスを容易にし、煩雑な手続きやプロジェクト管理コストを減らし、迅速な市場参入を実現します。

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